美術文化専攻有志による作品展覧会
油彩画研究室
So cute!
2年 江ノ上万智
油彩、キャンバス
F20号 727×606
かわいさのハッピーセットです。
向かう先は
2年 新林花菜
油彩、キャンバス
F20号 727×606
岩見沢に通うようになってから大群のカラスを見かけるようになりました。何かに操られるかのように一斉に飛ぶ姿は恐ろしくて、不気味で、なぜか神聖です。今回はそんな彼らを操る何かを描いてみました。
無心にただ突き進む。無心にただ突き進む。その先には何があるのか。息遣い、力強さ、熱気などを表現した。
鼓動
2年 志岐瑞生
油彩、キャンバス
F20号 727×606
大人になりたくなあああい!
2年 温井彩加
キャンバス、油彩、シール、
紙袋、紙類、クレヨン、ボンド類
F15号 658×537
20歳を迎えて喜びの感情よりも先に、大人なってしまったという恐れを抱いた。
そしていつまでも学生気分でお気に入りのぬいぐるみを抱いて好きな絵を描き、好きなものに囲まれたままでいられないことに気がついた。
いつしか顔も子供のような愛らしさは無く、化粧にまみれた目も当てられない汚物に成り下がった。できるならずっと子供のままでいたかった。
一人で死ぬ
2年 館岡美波
油彩、キャンバス
F15号 658×537
星だけがわたしの死を見ている。
わたしのグラス
2年 館岡美波
油彩、キャンバス
F1号 220×140
炎のような血のような力を蓄えているように感じます。
無理
3年 安藤蓮華
油彩、キャンバス
F15号 658×537
私は食べることが大好きですが、たまにタガが外れて、無我夢中で目の前にあるものを貪ってしまう時があります。
そんな醜い姿を誰にも見せたくないので、一生バレないように隠していくつもりです。
パイと水
3年 安藤蓮華
油彩、キャンバス
F8号 455×380
大好きなスイーツを描きたいと思い、購買に売っていたアップルパイを一口食べてもらって、描きました。私は食べてません。
このもどかしさがおいしさの追求につながると信じてがんばりました…
力
3年 安部晶枝
油彩、キャンバス
F8号 455×380
ハートが地面から生えると可愛いことに気づきました。元気が湧いてきます。足の指も合わせて、みんなとってもプリティですね。
彼方
3年 枝元善藏
油彩、キャンバス
WSM号 455×160
紫雲
3年 枝元善藏
油彩、キャンバス
13.5×13.5
石と鉄
3年 枝元善藏
油彩、キャンバス
F0号(170×130)
脆麗
3年 枝元善藏
油彩、キャンバス
F50号(1167×910)
丘を超えて
3年 枝元善藏
油彩、キャンバス
S4号 333×333
自然の風景や人工物が自然に溶け込んでいく様子を描いています。自然の中の無常観と、人や人工物との関わりをテーマに描いています。
眠るまで
3年 伊藤佑夏
油彩、キャンバス
F20号 727×606
何かがそこにいるかもしれない
あんのん
4年 坪井明花
油彩、キャンバス
F4号 333×242
夢
4年 坪井明花
油彩、キャンバス
F3号(273×220)
現実味が有って無い、と言う表現を探りながら制作しています。
今回は「夢」をベースに、それぞれ〈眠り〉と〈幻想〉へ展開させてみた2作品となっています。